当社にはよくマンションと一戸建てで悩まれているお客様がご来店されます。
やはり一戸建ては最終的に土地という資産が残るという点が最大の魅力ではないでしょうか。
よく男性の方が資産価値の面から一戸建ての方がよいという話を聞くような気がします。
マンションの良さとしてはやはり立地面でしょうか。マンションの多くは利便性に優れたものが多くあります。
一戸建てで利便性を求めると値段が高くなってしまうため、立地優先のマンションを選ぶといったお客様も多くいらっしゃいます。
そして住宅ローンで物件を購入する際に一番の決め手は月々の返済額ではないでしょうか。
一戸建てとマンションで大きく違う点には【管理費、修繕積立金】という金額が毎月かかる点です。
管理費、修繕積立金の金額は物件によりそれぞれ金額が決定されています。
そしてこの金額は建物の築年数によって変動していくものが大半です。
現在の住宅ローン事情というのは大変低金利な状態となっております。
大体1%前後、35年で組まれる方が大半の時代です。
仮に管理費修繕積立金の金額が2万円のマンションがあったとします。
月々の支払を9万円にしたいというお客様の場合、マンションだと約2,400万円が予算となります。
仮に一戸建てにしたい場合、3,100万円が予算となります。
管理費、修繕積立金があるだけでこんなにも金額が変わるのです。
私は一戸建てとマンションどちらが良いとは言うつもりはありません。
皆さまそれぞれの考え方がありますのでお客様に最善の選択をしていただくことが重要だと思っております。
家の購入というのは人生で最大の買い物だと思います。
その買い物を少ない選択しの中で選ぶのではなく様々な考え方の中から選んでいただきたいと思う次第です。
5月なのに暑い日が続いております。
そしてこのカープの強さはなんなのでしょうか。
シーズン開始当初はあんなにも勝てなかったのに。
さてここでご報告ですが、安佐北区にあった当社事務所を閉鎖致しました。
ここ2年間は本社移転をした西区中広町の事務所と安佐北区の事務所を行ったり来たりしておりましたが、
安佐北区事務所の建物耐久性の問題が出てきたため、閉鎖することになりました。
これまでと変わらず、安佐北区の駐車場や建物の管理は継続して行ってまいりますのでよろしくお願い致します
そして最後に来月新しく新入社員が1名入ることが決まりました。
より一層丁寧な対応ができるように頑張ってまいりますので今後も愛豊不動産をよろしくお願い致します。
投資用物件をお探しの方はまだまだ多いのではないでしょうか。
しかし、世間を騒がせたスルガ銀行の件からどんどん融資が厳しくなりファイナンス関係が難しくなっている
のが現状ですね。
また、フラット35を利用した投資物件の購入などの問題もでてまいりました。
今後投資物件への目はさらに厳しくなってくるのかなと感じます。
本日はファイナンス関係の話ではなく、投資物件を購入するにあたっておすすめの方法を1つ提案させて
頂けたらと思います。
先にその方法ですが必ず【謄本を見る】事を心掛けてください。
そして物件の所有者の流れを想像するなり、質問するなりしてください。
あまりここに詳しく書きするぎるのは良くないと思いますが、謄本は大事です。
抵当権の金額などからどのように物件の価格が推移したかもわかってきます。
最近ではサラリーマン投資家の方も増えてきていて担当の不動産会社の方にお任せで買われる方も多いと思います。ただ、そういった人たちほど後々後悔されている方も多く見てきました。
最近のニュースでは不動産投資に関してネガティブな話題ばかりです。
安易に参入するのではなく、勉強したうえでポジティブにクリーンに運営していきましょう。
皆さま新年あけましておめでとうございます。
本年度も愛豊不動産をどうぞよろしくお願い致します。
当社の話になりますが、マンスリー物件の運営を始めました。
最近よく話題になっている民泊とは異なり、出張で来る法人のお客様等に多く利用いただいております。
賃貸物件をお持ちのオーナー様の中で空室で困っている場合はぜひ一度ご相談下さい。
現在マンスリー部屋が足りていなくて困っております。なので条件が合えば当社で借りさせていただきます。
その他にも本年度は新しい取り組みをどんどん行っていきたいと考えております、
暖かい目で見守りください。
今年も頑張るぞ!!!
Q1:築年数が経っている物件の購入を考えているのですが、築年数でローン期間が変動したりしますか?
A1:銀行にもよりますが、基本的に築年数での判断というのはありません。ですので築年数の経っている物件の購入でも35年の住宅ローンを組める場合もございます。
Q2:ホームインスペクションとはなんですか?
A2:宅建業法の改正により中古住宅への説明が義務付けられたものとなります。専門家による建物住宅の現状の調査、診断を行うものとなります。物件購入の際の重要事項説明書に記載することとなっております。
Q3:手付金の相場を教えてさい。
Q3:最大で物件価格の10%となります。それ以外については売主様側との協議となります。